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Netscapeよ、本当にサヨウナラ


 今朝のPC起動時、標準のブラウザ/メーラに指定しているNetscape 7.1の設定がすべてクリアされていた。インストール後の状態に戻っていたのだ。いや、正確にはブックマークとアドレス帳だけは騙されているのか、以前のものを使ってしまう仕様のようだ。
 この現象はPCのトラブルに関係なく、実は原因があるのかもしれないが、突然襲ってくる。Netscape7になってからのことだ。頻度は数ヵ月ごと~月に数度。

 復旧作業はかなりの手間。
 ブラウザのほうは、ツールバーをかなり変更して使っているのでこの設定。それでも、使い込むことによって積み重ねたパスワードマネージャはどこかに行ってしまうので、よく訪れるサイトを開くたびにフォームに入力。
 メーラはかなり複雑。アカウント情報やメールそのものについては他のソフトの形式からインポートする機能はあるのに、自分自身のバックアップから復活させるツールがない。私はアカウントを5つも設定するので、これらを一から手動で作成。その時に作成されるメールファイルに今までのファイルを強引に上書きし、フォルダ名やファイル名を本来のものに書き換えるといった流れで、アカウントにつき2~4ファイル行なう。他の方法もあるが、これが私の一番納得できる復旧方法。

 私がパソコン通信からインターネットに移行を始めた頃、Microsoft Internet ExplorerやMicrosoft Internet Mailはとても使えるシロモノではなかった。ブラウザの入り口は自然とNetscape Navigatorとなり、メールはまだまだテキスト系のパソコン通信ソフトで十分であった。
 その後メーラがバンドルされてNetscape Communicatorとなり、バージョン4.73でピークを迎える。同機能の他のソフトなど、まったく考えられなかった。
 そのNetscape Communicatorも4.75辺りからおかしくなり、なぜか5を飛ばしてできたNetscape 6は新しすぎたのか、当時のPCの性能が追いつかなかったのか、使いものにならなかった。この頃出てきたタブ式ブラウザのOperaに乗り換えようとも思ったがこの無料版にはかなり馴染めず、Netscape Communicator 4.73でジッと我慢。
 そして満を持してのNetscape 7。タブ式ブラウジングやウィルスに見放されてる点、その他Internet Explorerにはできない、でも必要な機能がたくさん。これからも付き合って行くのかな~と思っていたら上記の現象。しかも2003年夏を最後に、日本語版では動きがまったく無くなった。
 NetscapeのエンジンともなっているMozillaの動きが最近活発だ。今度こそ、Netscapeにはサヨナラだ。ホントにホントにだッ!

 乗り換え先は、もっともスムーズに行なうなら兄弟のような関係のMozilla 1.7.3となるだろう。メーラもある、Netscapeにはあった不要なメッセンジャは無い。でも、HTMLエディタは要らないなぁ・・・
 以前から、10年以上愛用している秀丸エディタの姉妹品、鶴亀メールが気になっていた。秀丸エディタの使い勝手が継承されているだけでなく、悪名高きHTMLメールをテキスト形式でしか表示させず、もちろん作成もできない徹底さが魅力。MozillaにはThunderbird 0.9というメーラも用意されいるのだが、Netscapeで一番苦労させられたメールについてはまったく別物にしたくなった。
 残る必要なものはブラウザだけ。この機能に特化し、タブ式ブラジング可能で、最近急に人気の出てきたFirefox 1.0で文句ナシ。
 結果、以降先はFirefox + 鶴亀メールとなった。

 ブラウザの移行は簡単。インストールして、初回起動時にNetscape 7の設定をインポートしただけ。見た目はNetscape 7.1をカスタマイズしたときとほぼ同じで、改めていじるところナシ。使い勝手もほぼ同じで、それどころか明らかに軽く早い。必要な機能も揃っていて、しかも整理されていた。
 メーラの移行は、思ったより手間が無かった。Netscape 7.1ではできなかったバックアップからのメール復活は、鶴亀メールではUnix MBOX形式でそのままインポート可能。アカウントの設定を一からやるのはNetscape 7でも同じこと。インポート機能の無いアドレス帳に一番苦労しそうに見えたが、鶴亀メールではカンマ区切りの単純なテキストファイル。直接編集可能なので、CSV形式でエクスポートしたNetscapeのアドレス帳の不要部分を落として秀丸エディタで追加しただけで済んだ。

 これまでのところ、いずれのソフトにも以前からのマイナス面は見つかっていない。あぁ、やってよかったなぁ、サヨナラを。

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by Hiko_23 | 2004-12-02 20:07 | PC,Internet

ニュージーランドの火山

a0010814_4182878.jpg きっかけは、またしてもU-1さん。道南と並んでニュージーランドもまた、私にとっては特別な場所。その日数自体は大したことがないのだが、日本以外の滞在期間で一番長いのがこのニュージーランド。
 日本国内では絶対に変更できないと言われて購入する格安航空券でニュージーランドに飛び込むと、まず行なうことは帰国便の延期作業。航空会社でなら無料なので、街から離れないうちに申し込んでおく。携帯電話を持たないので、回答はEメールにもらい、片田舎のインターネットカフェで追加料金払ってプリントアウトしておく。
 そうまでしても、できるだけ長く滞在したいところ。

 訪れる場所としては南島のほうが好きだし、大都会は皆無なので気が楽だ。しかし、火山と言ったら北島だ。特に第一の都市、オークランドには驚かされる。町全体の地形が、古い火山のクレーターによって構成されている。
 市の中心部から路線バスで十数分にあるMt.Eden、バス停から眺めると住宅街の裏山のように見えるが、これが小さな山体の割りに大きな火口を持つ円錐形の綺麗な火山。山麓は植物園や牛の放牧場に利用され、火口壁の一番高い所は展望台となっている。
 一般観光客は当然、火口を巡りながら外側の360度の展望を楽しむのだが、私のほうは悲しい性、火口の底に下りてしまうのである。景色は火口壁だけになってしまうし、下りたら登らねば出られない。しかし、緑に覆われた火口内に、地形以外の火山の証拠を探さずにはいられないのである。

 数少ない海外旅行のチャンスに、これ以外の国へと見聞を広めたいのだが・・・あぁ、また行きたくなってしまった、ニュージーランド。
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by Hiko_23 | 2004-12-02 04:07 | 火山

憧れの火山

 U-1さんに引っ張り出される形で、私も再び(北海)道南の火山たちに思いを馳せる。道南の火山たちは、今でも私の憧れの的。魅力的な山の名前が並ぶ。
 有珠山,樽前山には個人的に深い興味、駒ケ岳には学会の調査で登ったことがある。そして恵山には・・・とても恥ずかしく、懐かしい思い出が。稚拙な卒論のフィールドだった・・・^^;;

 私が山に入ってた頃は、恵山は尻岸内町と椴法華村に跨る山。その尻岸内町がいつの間にか恵山町に変わっていて、ついに本日、2004年12月1日、両町村とも函館市編入。感慨深い。
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by Hiko_23 | 2004-12-01 04:26 | 火山