2004年 08月 08日
昨日は正午、午後三時と「花火大会やりますよ」合図の花火が揚がったが、結局雨で中止。
でも、開始予定時刻には青空が見え始めてたし、特に中止の広報も無かったので、わざわざ会場まで中止の看板を見に行った。浴衣姿で右往左往するおネエさんもちらほら見た。 今日は雨が降る気配も無く、暑さで地面も乾いて適当に風もあり、絶好の花火日和。延期して正解。 会場までは自宅から徒歩15分。規模が小さな大会だけど、幸せな環境だ。地元道を使い、スイスイ行けた。 花火大会と言えば、渋滞のほかに場所取り、ぎゅうぎゅう詰め、邪魔な他人のタバコが付き物だが、ここでは皆無。隣のレジャーシートまでは10m以上。最前線に居るのだが、立ち入り禁止ゾーンまでは100m近くある。そして、立ち入り禁止のロープすらない。 段取り悪く始まった打ち上げは、早打ちとスターマインの単純な繰り返し。凝った花火は殆ど無いのに、ちょっと派手なスターマインや尺玉が揚がると拍手喝采。田舎っぽくてイイ。 地方の花火にお決まりの提供やメッセージの紹介は引くものがあるが、 「○○クン、一緒に住むって言ったじゃない」 というメッセージとともに、尺玉を揚げた女性がいたのには感動すら覚えた。 また、調子のいい企業の花火が露骨にハデなのは、それはそれで分かり易かった。それでも、打ち上げ数は去年の1.5倍。この中途半端な田舎は、結構がんばってるのかも。 帰りも混むところなく、あっさり帰宅。有名な花火は、大会自体良くても、帰りの大変さで好印象も半減するもの。それが無い分、「いい花火だった」と言える。 付け加えると、河川敷の公園は涼しいというより肌寒かった。そこから帰ると部屋はまだ蒸し暑かったので、土と植物の効果は絶大だと言える。 今回の写真は、せっかくなのでいつもより大きめ。 #
by Hiko_23
| 2004-08-08 23:38
| 日記
2004年 08月 05日
あれは台風10号が関東から離れ、大きな満月を見たあたりからかな・・・八月の声を聞いたばかりなのに、真夏日の連続記録は更新され続けているのに、寝苦しい夜が続いているのに、なんとなく秋っぽい。
友達の日記を読んでいても、すでに「秋」という文字を頻繁に目にしている。 車を走らせていると、すでにコスモスが咲き始めているのに気づいた。ピンクも赤もオレンジも。コスモスって、こんなに早く咲き始めるんだっけ? これから、十一月まで咲き続けられるのかなぁ? 自宅近くには、田んぼの広がっているところが多い。気づくとこちらでも、ついこの間出始めたと思ってた稲穂がこうべを垂れ始めている。そして、米の収穫時期のようないい匂いを出し始めている。 空の色、雲の形、秋の花、空気の匂い、本格的な秋も早めに来てくれるかも。 あとは、朝晩涼しくなってくれればなぁ。 #
by Hiko_23
| 2004-08-05 23:59
| 日記
2004年 08月 04日
せっかくの暑い夏なんだから、私もまさのりさんみたいに思いっきり標高の高いところか思いっきり北に逃げたい。しかし悲しいかな、いつも行動開始は午後になっちゃう。
そこで今回は、手近で標高が高めのとこ狙い。関東平野の西端に住んでいる私としては、やはり西側の山しかない。 群玉県境を流れる神流川を上流に向かって辿り、神川町,鬼石町,神泉村,神流湖,神流町と神々しいドライブ。帰りは秩父をかすめ、できるだけ車が通らなそうな道を選んだ。全行程160kmを終えたのは夜に入ってから。 本当に涼しかったのは、何度か通った峠の辺りだけ。お手軽ドライブではこの程度か。日光とか水上とか行ったら、ホントの涼しさに会えるんだろうなぁ。 #
by Hiko_23
| 2004-08-04 23:59
| 日記
2004年 07月 31日
ゆりかりんさんの日記に触発されて、私の古いコンパクトデジカメで満月を撮ってみました。
今宵の満月の意義は、ゆりかりんさんの日記を参照。 露出もピントも自動のデジカメでは、これが限界。200万画素まで撮影可能なデジカメで、光学3倍ズーム、約80万画素で撮ってトリミングしました。 明るさを減らしてみたけど、月の「海」は写ってなかった。肉眼でははっきり見えるのに。 #
by Hiko_23
| 2004-07-31 23:59
| 日記
2004年 07月 24日
写真だけでも涼しく。ってか、極寒だった・・・
熊谷では、今日で26日間連続真夏日。今月全部。しかも、10日間連続35度以上。 暑さに弱いって言ってるのにー。 この歳になって、なんとなく慣れ始めている自分がちょっとスゴイ。 #
by Hiko_23
| 2004-07-24 20:13
| 日記
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